ストレッチとマッサージの明確な違い
- sbasejp
- 8月14日
- 読了時間: 3分
こんにちは!ストレッチベースの西島です!
今回はストレッチとマッサージの明確な違いについてお伝えします!
いきなりですが質問です!
あなたが思うストレッチのイメージってありますか?
・スポーツをやってる人がやるもの
・伸ばすこと
・痛そう...
・若い人には向いてるけど自分には合わないでしょ...
などなど他にも沢山イメージがあると思います!
結論!ストレッチは..
スポーツをやっていなくても、年齢が若くても、
そうでなくてもやってやった方が良い人がほとんどです!
もちろん怪我や病気をしてる場合は別ですが基本的には問題ありません。
実際に僕のお店に通っている方もこんな方達がいます!
・肩凝り腰痛
・冷え性
・むくみ
・膝が痛い
・股関節が痛い
・運動のパフォーマンスを上げたい
など、幅広いお悩みや目的を持ってる方がいます。
ではストレッチとマッサージの違いは何があるのか?
大きく違いが二つあります!
・目的の違い
・アプローチ方法の違い
目的の違いとは?
マッサージはリラックスが目的で
ストレッチは改善が目的です。
腰が痛い、肩が凝ってるからマッサージに行く。
という選択を一度はしたことありますよね?
その時の目的は改善したいからじゃないですか?
残念ながらマッサージでは改善はできません。その場で楽になることはあっても
その後また症状は再発します。
なぜか?
そもそもマッサージ店の目的がリラックスを提供することだからです。
基本的にマッサージは何も不調がない人がリラックスし、癒されにいく場所です。
さらにはアプローチ方法が全く違います。
マッサージは筋肉に対して点で捉えてアプローチします。
なので一度に緩められる範囲が非常に狭いです。
そのため固まってるのを緩めるのに時間がかかります。さらには不調を抱えている箇所をやりすぎると揉み返しがきたり、悪化する可能性があります。
それに比べてストレッチは筋肉に対して面で捉えてアプローチします。
一度に緩められる範囲はマッサージに比べると大きいです。
柔軟性がつくスピード感や、質というのが全くの別物になります。
もみ返しもストレッチでは来ません。
マッサージのように1点に急激な圧を加えすぎると揉み返しが来ますが
ストレッチでは筋肉の走行に合わせて全体的に伸ばす行為になるのでありません。
また、マッサージの施術にはマニュアルが存在してることが非常に多いです。
人間の身体は100人いたら全員にそのマニュアルが通用する。とは考えづらいですよね..
100人いたら100通りです。
施術のやり方、順番などを変えていかないといけません。
我々の施術も基本的にはストレッチです。
ただ、必要であれば手の平で圧を加えて筋肉を緩ませる、関節を大きく動かしてみたり、小さく動かしてみたりとお客さんによってオンリーワンの施術を行なっています。
マッサージがだめ!という話ではなく、改善したいというのであればマッサージでは難しいですよ!というだけのことです!
あなたが抱えてる身体の悩みはどうしたいですか?
根本的な改善するには目的にあった手段を選択することを強くおすすめします!
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