ストレッチは絶対やるべきものではない
- sbasejp
- 8月11日
- 読了時間: 3分
こんにちは!ストレッチベースの西島です!
今回は「ストレッチは絶対やるべきものではない」ということについてお話していきます。
ほとんどの人が え?みんなやった方がいいんじゃないの?
って思ってると思います。
実はそんなことないんです!
来店されたお客さんの中にもストレッチをやらない方がいい人、やっちゃダメな人
なんて方も過去にいました!
では、実際にどういう人が当てはまるのか?
まず最初に
逆にストレッチをやるべき人
ってどんな人だと思いますか?
・肩凝り腰痛をもってる人
・痺れがある人
・運動や競技のパフォーマンスアップしたい人
・自律神経整えたい人
・冷え性
・むくみ
などなど様々な理由が思いつくと思います。
ここに書いていないこと以外でも思いついた事もたくさんあると思います!
がしかし...
全てにおいて半分正解で半分間違いです!
えーーーーーー!!!ってなりますよね笑
半分正解の理由はなんとなくわかりますよね?
硬いとこを緩める、可動域を広げる、柔軟性がつく、血流が良くなるなど!
ストレッチを行うことで結果的に痛みや痺れがが取れる。これが半分正解の理由の一部!
肩凝り腰痛なんか特に良くなりそうですよね!
じゃー半分間違いというのは?
結論
・ドクターストップ
・少し触れただけ、揺らしただけで激痛の人
この2点どちらかに当てはまる人やっちゃダメです。
ドクターストップはもうそのままの意味です!
ただ怪我をしたとしてもストレッチはやった方がいいとゆわれることもあります。
大切なのは自分で判断しないこと!
医師にストレッチをしてもいいか?を確認してください!
そもそも病院に行った方がいいかがわからないのであれば我々が判断することは出来ます!
決して自分での判断はやめましょう!気づいた時には手遅れになるケースもあります。
二つ目の少し触れただけ、揺らしただけで激痛の人というのは、
そもそもストレッチができない状況にあります。
実際にそういう方は過去にいましたが、病院に行ってもらうと肩関節にリン酸カルシウム成分が沈着することで痛みが出る(石灰性腱炎)という症状だったことがあります。
こういう方は病院へすぐ行ってください。医師からの判断の元行動するべきです。
基本的にはこの二つになりますがもちろんその他にもあります。
年齢のせいで不調が解消しないってことはありませんが、歳と共に軟骨や骨密度は減っていくというような年齢を重ねていけば起こることがあるのは事実です。
それを見極めたうえで身体の状況によっては施術をお断りさせたいただくこともあります。
〜まとめ〜
・自己判断で行わないこと
・病院に行くべきがどうか迷ってる、わからない場合は我々のような人間に頼る
これが非常に重要になります。
ストレッチは基本的にはほとんどの方がやって損するものではありません!
しかし、その人の身体の状況、過去に起きたこと、未来で起きる予定によって得られる効果は全く別物になります!
ストレッチ受けてみたいけど迷ってる日はいつでもお気軽にご相談ください。
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