慢性痛って実は〇〇なの知ってますか?
- sbasejp
- 8月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは!ストレッチベースの西島です!
今回はタイトルにもあるとおり、慢性痛って実は〇〇についてお伝えします。
慢性痛といえば、腰痛、肩こり、首こりなどの慢性的に続く症状のものになります。
では、慢性痛になる原因については考えたことはありますか?
例えば、座りっぱなしでお尻の筋肉が固まって腰が痛くなる。
この例だと座りっぱなしを避けて、固まったお尻の筋肉を緩める必要がありそうですよね。
ですがこれはあくまで、結果でしかないんです。
確実な原因はわからないのが慢性痛です。
慢性痛って実は8割原因がわからない
と言われています。
先ほど例に挙げたものもあくまで可能性の話である。ということです。
ですが、勘違いしちゃいけないことがあります。
原因がわからないなら改善しないってことではないんです。
私生活や、姿勢など見ればその人の慢性痛の原因に限りなく近いものを
見つけて施術を行うことは可能です。
原因になっている可能性の高いと考えられる筋肉の硬さ、関節の可動域低下、呼吸などを
見つけアプローチをかけ、改善まで導くことはできます。
100%でこれが原因とは言い切れないですよーってことだけ覚えていてください。
インスタグラムの方でも毎回のように発信していますが、
1回では改善しないし、ただ受けて、セルフケアをやらないようでは改善は遅れていきます。
我々プロに1週間に1回、1時間の施術を受け、教わったセルフケアを行うことで
改善だけでなく、自分で自分の身体のケアができ、予防まで出来るようになっていきます。
改善していくには受け手であるお客さん本人の改善したいという意志がそもそも論で必要不可欠になります。
慢性痛と美の専門店
ストレッチベース
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