食事で紫外線対策!内側から守る4つの“美肌”栄養素
- sbasejp
- 8月12日
- 読了時間: 3分
更新日:8月18日
こんにちは!ストレッチベースの竹川です!
今回は紫外線による肌トラブルを食事で予防しましょう!
という内容になっております。
タイトルにもある通り、
身体の「内側」から守っていきます!
〜身体の外側からも内側からも健康に〜
をモットーに活動しているストレッチベースの得意分野となっております🫡
前々回の記事では外側からの対策をご紹介しましたが
・日焼け止めは嫌い!ただ肌は綺麗でいたい
・日焼け止めを塗ってるけど、肌が荒れやすい…
・シミやくすみが年々気になってきた…
そんな方に知ってほしいのが、
紫外線対策は食事からもできるということ。
それでは内容に入っていきます!
紫外線が肌に与える影響について
紫外線は肌に当たると、メラニンという色素を作り出します。
(日焼けで肌が黒くなる)
これは肌を守るための反応なのですが、
増えすぎてしまうと、シミやくすみの原因になります。
さらに、紫外線は活性酸素という肌を酸化(老化)させる物質を発生させるので、シワやたるみの原因にもなります。
紫外線が肌に与える影響について、理解していただけましたか?
理解していただいたところで本題の、紫外線に負けない肌を作る栄養素
食事で意識したい紫外線対策の栄養素を4つご紹介します!
ビタミンC
美白と言われればこの栄養素を意識的に摂る方多いと思います!
・メラニンの生成を抑え、シミの予防に
・コラーゲンの合成にも関わり、ハリのある肌に
・紫外線による酸化ダメージを防ぐ
【多く含まれる食材】
キウイ、いちご、ブロッコリー、パプリカ、レモンなど
⚠️水に溶けやすく熱に弱いので、
生で食べる or スープなどに入れて汁ごと食べるのがおすすめです
ビタミンE
「若返りのビタミン」とも呼ばれている!
・紫外線によって発生する活性酸素から細胞を守る
・血行を促進して肌のくすみを予防
【多く含まれる食材】
アボカド、ナッツ類(アーモンド、くるみ)、かぼちゃ、オリーブオイルなど
βカロテン
なんとなく聞いたことあるかも?そんな栄養素だと思います!
・肌や粘膜を健康に保つ事で肌のバリア機能をサポート
・紫外線で弱った肌細胞の回復を助ける
【多く含まれる食材】
にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、モロヘイヤなど
ポリフェノール(抗酸化物質)
・活性酸素の働きを抑え、老化や炎症を防ぐ
・肌だけじゃなく、全身のアンチエイジングにも
【多く含まれる食材】
緑茶、ブルーベリー、赤ワイン、カカオ(高カカオチョコ)など
紫外線対策と言われると
外側からのケア(=日焼け止めや帽子など)のイメージがありますが、
内側からのケアが外側からよりも大切!
人間の身体は食べたものを消化吸収したもので作られる
お肌も一緒!
食事、栄養素を意識して紫外線に負けない身体を作りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます😊
↓ ↓ ↓
慢性痛と美の専門店
ストレッチベース
【ホームページ】
コメント